この動画で学べること
- 2種類のリストについて
- 売上を拡大させる時に狙うターゲット層
- “SNSファロワー集めだけ”だと危険な理由
- メールアドレスでリストを集める方が安全
- メアドとLINE2つの連絡先を入手する方法
フォロワーではなく、見込客を集めることが大事
SNS集客をはじめると、フォロワーを集めることに集中しちゃうことってありませんでしたか?
- LINEのフォロワー
- Twitterのフォロワー
- インスタのフォロワー
- YouTubeの登録者数
でもフォロワー集めて売上に繋げられる人はごく一部です。
インフルエンサー、その業界の有名人ぐらいではないでしょうか。
商品購入までの道のり
商品購入までには、このような道のりがあります
- 認知(はじめて存在を知る)
- 興味(あなたに興味を持つ)
- 商品の必要性に気づいてもらう
- 購入
SNSでできるのは1です。
1の認知を得るというのは、例えるなら街中の看板です。看板を見て、「あぁ、あそこにあんな店(人)があるんだな」ぐらいのもんです。これでは、まだ商品は売れませんよね。
2以降、ちゃんとやらないと、4までいかないですからね。
じゃあ、どうしたらいいのか。
それは見込客化です。見込客になってもらうために、認知した人に能動的にメールアドレスを登録してもらうんですね。
これを「2.興味(あなたに興味を持つ)」のタイミングで行います。そして、見込客になってくれたら、「3.商品の必要性に気づいてもらう」ための情報提供をしていきます。
もしあなたが、1の活動ばかりしていたらそれでは売上に繋げることは難しいので、必ず見込客化をしましょう。
見込客と顧客
私たちがビジネスをする上で意識しなければいけないのは
・見込客リスト
・顧客リスト
という2つのリスト(属性)です。
※フォロワーではありません。
そして、見込客になってくれた人には、早めに商品をご購入いただき「顧客」にしていくといいです。はじめは安くてもいいので、しっかり満足していただけるものを。
大きな価値を受け取ったと感じていただけるものを提供していく必要があります。それがゆくゆくは、2つ目・3つ目の商品購入へと繋がります。
結局、私たちにお金を支払ってくれるのは「顧客」でして、顧客がいちばんお金を使ってくれます。しかも、良いものを提供すれば、何度でも商品を購入してくれます。
SNSフォロワー
SNSフォロワーは、商品を買わないのか?
そんなことはないと思います。しかし、経験上、SNSフォロワーさんが購入してくださる商品は低価格帯のものが多いです。これはゆるいSNS上での繋がりですので仕方ないかもしれませんね。
やっぱり1万円を超えるような価格帯の商品の場合、メールアドレスを登録している人が購入されます。能動的な人ですね。
SNSで繋がっている(フォローされている)関係は重要ですが、メアド登録をしていただいて、定期的に情報を受け取っている人の方が、やっぱり購入をしてくれます。これを覚えていきましょう。
SNSのアカウントバンは、怖い
SNSアカウントバンは、ちょっと怖いですよね
昔、LINEを運用していたんですね。友達が300人以上いました。
しかし、ある日突然、アカウントバンされまして、300人の友達を失いました。
これ私だけではなく、かなりの人がこのようなアカウントバンされていたりします。
LINEのルールに沿って運用していたつもりでも、何かのはずみでルールを守れなかったり(これは反省しなければいけませんが)、ルール違反をしていなくても、よくわからないけどバンされた人もたくさんいます。
顧客(見込客含め)の連絡先を失うことは、恐怖でしかありません。もう連絡もできないわけですからね。苦労して集めたお客様なのに、ある日突然消えている。
こうならないよう
メイン:メールアドレス
サブ:SNS(LINE登録、フォロワー)
という体制でリストを集めていく必要が大事だなって思いましたね。
ということで、しっかりメールアドレスをご登録いただける環境を整えましょう。
そのためには、オプトインページを作るのがいいですよ!

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