これまで広告クリエイティブの反応を確かめる際、「アウトバウンドクリック率」を見ていました。
アウトバウンドクリック率は、広告表示回数に対して、外部リンク(つまり私のWebページに訪問した数と考えていい)をクリックした割合です。
これはこれで、広告クリエイティブの魅力を測定するにはいい指標です。
しかし、動画広告の場合、もう少し細かくみていくこともできます。
今回、新しくウォッチしている指標は、次の3つ。
<動画広告でウォッチする指標>
・動画3秒以上視聴した人の割合
→目を留めてもらえているかの基準。最初3秒が勝負。
・CTR(つかみ=見出し・本文)
→見出し・本文が魅力的かどうかが分かる。
・アウトバウンドクリック率
→Web誘導が効いているか分かる。やっぱりちゃんと今すぐお受け取りください的なことは伝えた方が反応いい。
こんな感じでみていくことで動画広告のどの部分を改善すればいいか分かる。
<動画広告の流れ>
1.注目を引く(3秒が勝負)
↓↓↓
2.悩みの言語化
↓↓↓
3.解決策ありますよ
↓↓↓
4.アクション(今すぐ請求、今すぐ買ってなど)
と言う感じなので、どのあたりを直せば反応があがるか見えてくる。
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