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鶴村直人
ココネット合同会社 代表
労働売上から脱したい中小企業経営者様に自動売上1億円の経験をもとにオンライン講座ビジネスを教えています。

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オンライン講座提供者を増やすことで日本人の学びに貢献。

Amazonでビジネス書2冊を販売。

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Facebook広告の効果測定でやってしまいがちなNG思考

Facebook広告の効果測定でやってしまいがちなNG思考

Facebook広告で、安いコストで広告を配信するために

初期段階では

・配信先テスト
・画像&動画広告の反応テスト
・見出しテスト
・本文テスト

などを実施するといいのですが、私がよくやってしまうミスがあります。

それは、

“テストを始めたはいいけど、色々な指標を見ているうちに、テスト目的を忘れてしまい、正しい判断ができない”

というものです。

テスト目的を忘れるなんて、そんなのあるかい!?

と思うかもしれませんが、結構これはよくあることだと思います。

例えば私の場合、(ちょっとバカなので)こんな感じでダメな思考をよくしてしまいます。

「クリック率を上げたいから見出しテストしよう!」

と思って複数の見出しを用意してテストを開始。ここまでは順調。

しかし

「おや?この見出し、CV数が好調だな」

「おや?この見出しだと、LP登録率がいいな」

みたいな感じであちこちの指標に目がいってしまいます。

本当は、クリック率を上げるためのテストなのだから「クリック率」を見るべきですよね。

しかし、色々な指標に目が行ってしまって、本来見るべき指標を見ていないことがあるのです。

そして、もう1つよくやってしまいがちなのですが、テスト期間を決めないでテストすること。

結局これって、テスト期間中に「いつまでテストしようかな〜」とずっと考えているんです。そして何度もFacebookのレポート画面を見に行ってしまう。

これは「時間」と「お金」をロスすることに繋がります。

気になって何度もレポート画面を見に行くのではなく、テスト終了日を決めておき、終了日に見に行くとロスは少ないと感じます。

ということで、テストをするときは

1.テストする指標を決める(この指標の良し悪しを数字で判断する、それ以外の指標は見ない)

2.テスト終了日を決める

を徹底していきましょう!私も気をつけたいと思います。

Facebook広告の効果測定でやってしまいがちなNG思考

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