あなたはインターネットで商品を販売されていると思いますが、 売上に関するお悩みはありませんか?
もっと売上を伸ばしたいけど、どうしたらいいか。
そこで今日は、客単価を上げる「ついで買い」の仕組みをご紹介します。
私は、ついで買いの仕組みをうまく活用し、お客さまに複数商品をご購入いただくことで客単価&売上高を高めています。
あなたも本ページの内容を実行することで客単価を上げることができるようになります。それは結果、売上高を増やすことに繋がります。
ぜひ、チャレンジしてみてください。
ついで買いの実例をお見せします
イメージを掴んでいただくために、まずは私が行っている「ついで買い」ができるページをお見せします。
こちらのページをご覧ください。
これは私が販売しているオンライン講座の1つです。
ついで買い商品は
・売上アップ7つのハック・・・3,980円
・購入率を上げる10テクニック・・・4,980円
です。
お客様はチェックを入れると、
- 売上アップ7つのハック
- 購入率を上げる10テクニック
も同時に購入できる仕組みになっています。
ついで買いを促して客単価をあげよう!
客単価を上げるには、大きく2つの方法があります。
- 商品価格を上げる
- 複数商品をご購入いただく
この記事では、2番の商品を複数ご購入いただく「ついで買い」について解説します。
実は、世の中の企業の多くは、 1回のお買い物で、複数商品を購入してもらうための対策を講じています。
マクドナルドの例
マクドナルドに行き、ハンバーガーを注文します。
すると、店員さんが
「ポテトも一緒にいかがですか?」
「お飲み物はどうされますか?」
「ただいま季節限定の●●バーガーを提供しています。こちらもいかがですか?」
このようにして別商品の購入も促してきます。
これは、1度のお買い物で複数商品を購入してもらうためのトークなのです。
スーパーの例
スーパーでも複数商品を購入してもらう対策がされています。
例えば、食料品を買いにスーパーに行ったとします。
レジの横に乾電池、ガム、ポテトチップス、大福などが置かれているのをあなたも目にしたことがあるはずです。これは、「ついで買い」をしてもらうためのレジ横に並べられた商品です。
レジ待ちの際、たまたま目に入ってきた商品をついカゴに入れてしまった経験があなたにもあらうのではないでしょうか。
購入した経験があるのではないでしょうか。
実はスーパーでもレジ横に商品を陳列し、さらなる購入を促しているのです。
ネット通販の例
インターネット通販でも同じようなことがされています。
例えば、アマゾンでショッピングする際、 自分が購入しようとしている商品の関連商品が同じページに表示されることがあります。
これも1度のお買い物で、複数商品をまとめて買っていただくための仕掛けです。
コンテンツ販売の例
実は、コンテンツ販売においても「ついで買い」は客単価を上げる有効な施策です。
何かの商品を購入する際に
「こちらも一緒にいかがですか?」
という提案は受け入れてもらいやすく、 多くの方が複数商品を購入されます。
ついで買い商品=関連商品
そこで、あなたもついで買い商品を用意してみてください。
ついで買い商品を用意する際のポイントは、販売商品と関係性のある商品を用意することです。
例えば、あなたがブログに関する教材を販売しているのであれば、ついで買い商品もブログ関係の商品を用意するとよく売れます。
気軽に買える価格にする
次に価格設定です。
ついで買い商品の販売価格は安いことが大事です。
悩まずに買える。
「これちょっといいな、じゃあカゴに入れとこう」
気軽に買える価格帯であることが大切です。
業界、商品によって気軽に買える価格帯は異なるので一律にいくらと提示することは難しいですが、例えば私と同じコンテンツを販売している場合は、数千円以内の商品であれば気軽に購入できる価格帯と言えます。
私は、「2,980円」「3,980円」ぐらいの価格帯でよく販売しております。
KAJABIを使えば、ついで買いをスムーズに実施できます
ついで買いを成功させるには、お客様の手を煩わせることなく、複数商品をまとめて決済できる仕組みを用意する必要があります。
最もベストな方法は、チェックを入れるだけで、複数商品をまとめて決済する仕組みを導入することです。
ついで買いスムーズに実現するには、オールインワンマーケティングツール「KAJABI(カジャビ)」と使うことをおすすめします。
私も導入しているツールです。
KAJABIは無料トライアルができます。詳細はこちらをご確認ください。
参考までに、鶴村のリンク経由でKAJABI無料トライアルに申し込みをしますと、トライアル期間が14日間→30日間に延長されます。
ぜひ、おトクな方法で無料トライアルをお試しください。
コメント