本ページでは、登録率が高くなるオプトインページの型をお伝えします。
- これから集客を始める方
- 既にネット集客を始めているものの見込客のメールアドレス取得ができずにお困りの方
- オプトインページって何?
という方を対象としています。
この記事を最後まで読むことで
- 登録率の高いオプトインページの型を知ることができます
- 実際に結果を出している私のオプトインページを見ることができます
ぜひ、この記事を最後までご覧ください。
実際に結果を出しているオプトインページを公開します!
はじめに、鶴村が作成して実際に結果を出しているオプトインページを公開します。
下記のリンクをクリックしていただき、オプトインページの実例をご覧ください。
オプトインページとは何か?
オプトインページとは、見込客のメールアドレスを集めるための1枚もののウェブページです。
インターネットにおける集客とは、ホームページに集客をすることではありません。
見込客のメールアドレスを集めることなんですね。
そのためにオプトインページを作り、このオプトインページの露出を増やすことで、見込客のメールアドレスを獲得します。
メールアドレスを登録してもらうための仕掛け
あなたは、「メールアドレスを登録してください」とお願いされて、メールアドレスを登録するでしょうか?
おそらくメールアドレスを登録することはないと思います。なぜなら、メールアドレスを登録するメリットがないですから。
そこで、オプトインページを作る時は、見込客に「メールアドレスを登録したい!」と思わせる仕掛けが必要です。
プレゼントコンテンツを用意して「これが欲しい方はメールアドレスを登録してください」という提案をするんですね。
このようにすることで「プレゼントコンテンツ」と「メールアドレス」を交換するのです。
どんなコンテンツをプレゼントしたらいいのか?
何をプレゼントすればよいか迷うと思います。
確実に抑えて欲しいことは、あなたが販売するバックエンド商品と関係があり、かつ見込客が欲しい情報です。
私たちが集客をする目的は、バックエンド商品を購入していただくためです。見込客がすぐにバックエンド商品を購入しなくても、将来的にはご購入いただける可能性のある人を集客しなければなりません。
この点を踏まえ、どのようなプレゼントを用意するか検討してください。
コンテンツ量は少なくするといい
あなたがオプトインページを作る際は、私のように短いオプトインページを作ってみてください。
コンテンツ量を少なくし、一瞬で何がもらえるのかわかる、短めのオプトインページを作ることが大切です。
ここは重要なので何度もお伝えしたいですが、短いことが大事です。ショート命です。
見込客にストレスをかけると集客はうまくいきません。
長文を読ませたり、ビデオを見せるのは避けてください。
- できるだけ少ない情報量
- 待たされることなく瞬時に表示される軽さ
- 1秒で何がもらえるのか分かるようにする
この点を意識して作ると、登録率の高いオプトインページが完成します。
一般的にオプトインページの登録率は、10%未満です。
10%とは、訪問者が100人いたら10人がメールアドレスを登録してくれるという意味です。登録率10%はそれほど高い登録率ではありません。かなり取りこぼしが多いです。
あなたは、私の方法を真似することで登録率が20〜50%を出せるオプトインページを作ることができます。
登録率10%と20%では、集客できる人数は2倍違います。
つまりは、売上も約2倍違ってくるわけです。
登録率の高いオプトインページを作ることは、とても重要なんですね。
登録率が高くなるオプトインページの型
登録率が高くなるオプトインページの型をお伝えします。
次の要素で構成されます。
登録率が高くなるオプトインページの型
- ヘッドコピー
- サブヘッド
- プレゼント画像
- メアド入力欄 or ボタン
- プレゼント説明
- ビジネスモデル説明
- 提供商品説明
- フッター
順番に説明をしていきます。
ヘッドコピー
ヘッドコピーは、ページ上部に掲載する文章です。
すべての訪問者が、ほぼ確実に見る文章なのでとても重要です。
ヘッドコピーの役割は、「このページは自分に役に立つものだ」と理解してもらうことです。
ペットコピーで書いて欲しいことは、メールアドレスを登録して欲しいターゲットの悩み・希望を書くと効果的です。
- 例)オンライン講座が売れなくてお困りの方へ
- 例)ブログ収入を獲得したい会社員の方へ
- 例)集客でお悩みのコンサルタントの方へ
このように記載することで、訪問者がアクセスした際に「私のことだ」と認識しますので、 その下のコンテンツにも目を通してくれます。
ヘッドコピーは、あなたが集客したいターゲットに向けて書きましょう。
サブヘッド
サブヘッドは、ヘッドコピー直下に来る文章です。
役割は、訪問者に行動を促すことです。
- 例)売れる商品をつくり販売したい方は、これを入手してください
- 例)低コストでネット集客したいならコレを入手してください
- 例)TOP 0.1% しか知らない新しいブログを学びたい人はコレを入手してください
プレゼント画像
ここではプレゼントとして差し上げるコンテンツの画像を掲載します。
私の場合は、最初に電子書籍(PDF形式)を差し上げることが多いので電子書籍の表紙を見せています。
メールアドレス入力欄 or ボタン
プレゼント画像直下には、メールアドレス入力欄を設置します。
あるいはボタンでもOKです。
ここで大事な点はボタンの色が目立っていることです.
NG例:
ページ全体が青系なのにボタンが青色
→ボタンが目立たないからNG
ページ全体の色のトーンを確認しボタンがしっかり目立つように配色しましょう。
オプトインページのゴールは、メールアドレスを登録してもらうことです。
そのためにボタンをクリックしてもらうことが重要です。
デザインを優先すると登録率が下がることがよくあります。
メールアドレスを少しでも高い確率で登録してもらうことが最重要なのだという意識で、しっかりと目立つボタンにしましょう。
参考までに、クリックされやすいボタンの色は青・緑・黄色です。
赤は、目立つのですが抵抗感のある色なのでクリック率が低くなる傾向です。赤は避けましょう。
プレゼント説明
プレゼント内容を短い言葉で説明をしてください。
箇条書きで瞬時に読めるようにするといいです。
例えば電子書籍を配布するのであれば電子書籍の目次の一部を掲載するなど。
ビジネスモデル説明
あなたが、 何かしらのビジネスを教えている場合、ビジネスモデルの簡単な説明を入れます。
広告出稿する際にFacebook側から説明を求められる場合があるためです。
ただし、ビジネスモデルの説明を入れなくても問題なく広告掲載できる場合もあります。Facebookの判断のようです。
提供商品説明
集客後に、何らかの商品サービスを販売する場合は、商品名・販売価格・販売者名を掲載します。
とは言えここであなたのバックエンド商品の名前や名称を記載する必要はなくこれから提案予定のフロントエンド商品の商品名・価格・販売者を掲載しておくと良いでしょう。
ただし、提供商品説明を入れなくても問題なく広告掲載できる場合もあります。Facebookの判断のようです。
フッター
フッターには、会社概要、特定商取引法に基づく表記、利用規約、プライバシーポリシー、免責事項の各ページへのリンクを掲載しておきます。
以上、登録率が高くなるオプトインページの作り方について解説をしました。
ぜひあなたもオプトインページをつくって、見込客を集客しましょう!
なお、しっかり結果を出せるオプトインページを作成したい場合は、「ガンガンリスト獲得ができる!オプトインページの作り方講座」をご用意しています。
ぜひ、こちらにご参加ください。
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