MENU
鶴村直人
ココネット合同会社 代表
労働売上から脱したい中小企業経営者様に自動売上1億円の経験をもとにオンライン講座ビジネスを教えています。

外注なし・面談なし・ライブなし。オンラインメインの働き方をサポートしています。

オンライン講座提供者を増やすことで日本人の学びに貢献。

Amazonでビジネス書2冊を販売。

#起業6年目 #メルマガ読者2000人 # KAJABI 大好き
#男女2児の父 #ハワイ #グランピング

メルマガの非アクティブユーザーをどう扱っていますか?

メルマガの非アクティブユーザーをどう扱っていますか?

お世話になります、鶴村です。

今日は、メルマガ読者リストを整理をしました。月1作業としてルーチン化しています。

このメールが届いているという事は、あなたは私のメールを開封したり、読んだり、リンクをクリックしたりしているアクティブユーザということです。

いつも読んでいただき、ありがとうございます^ ^

整理をした結果、アクティブユーザーは2970人→2654人に減りました。

なぜ、あえて自らメルマガ読者を減らすことをしているのか?

それは、メールを読んでいない読者に対してメールを送り続けてしまうと送信者評価が下がるからです。

特にGmail・ヤフーメールのような大手メールプロバイダーは、機械学習機能が発達していて、送信者を評価をしてメールを振り分けしています。

避けなければならないのは

・このメール送信者からのメールはほとんど読まれていない

・低品質な送信者だ

・内容のないメールだ

と判断されてしまう。これは避けなければなりません。

もし、低評価の判断をされてしまうと、お届けしたメールが迷惑メールボックスに入る確率が高まります。

これでは、事業者は、メールで情報伝達できなくなります。

だからこそ、読まない読者へのメールはしっかり止める必要があります。

これメルマガ運用の基本ですが、ほとんどのメルマガ運営者はしていません。

メールを読まない人は、そもそも自分でメルマガ購読を解除しません。

だから送信者が、購読解除してあげる必要があるんですね。

苦労して集めた読者へのメールを停止する。これは勇気がいることです。

しかし、放っておくと、ちゃんとメールを読んでくれている読者さんにメールが届きづらくなります。迷惑がかかります。これはダメですね。

だから、やはり読んでいない読者は、積極的に停止をしていくべきなのです。

あなたもメルマガを運営されていらっしゃるなら、非アクティブユーザーへの対処方法を考えてみると良いと思います。

参考までに私の場合、非アクティブユーザーへのメールを停止するわけではなく、【読者を削除】しています。

いつかメールを読んでくれる

いつか商品を買ってくれる

「いつか」に期待して、非アクティブユーザーを残しても、非アクティブユーザはずっと非アクティブというのが私の実感です。

非アクティブが、アクティブになることはほとんどないですね。

そんな非アクティブユーザーを振り向かせることに多大な労力をかけるぐらいなら、日頃からメールを読んでくれている読者を大切にしたいと考えています。

だから、もったいない気持ちはあるのですが、読まない人は削除します。本気で情報を取りに行きたくなったら自分で登録してね!

そんなスタンスでメルマガを運営しています。

もし、あなたがメルマガ運営についてお困りでしたら、どんなことにお悩みか教えていただけると嬉しいです。

あるいは、メルマガで扱って欲しいネタでもOKです。

それでは、今日のメールが参考になれば幸いです。またお会いしましょう!

メルマガの非アクティブユーザーをどう扱っていますか?

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次