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鶴村直人
ココネット合同会社 代表
労働売上から脱したい中小企業経営者様に自動売上1億円の経験をもとにオンライン講座ビジネスを教えています。

外注なし・面談なし・ライブなし。オンラインメインの働き方をサポートしています。

オンライン講座提供者を増やすことで日本人の学びに貢献。

Amazonでビジネス書2冊を販売。

#起業6年目 #メルマガ読者2000人 # KAJABI 大好き
#男女2児の父 #ハワイ #グランピング

オンライン講座をネット販売するための鉄板3ステップとは?

本記事では、「オンライン講座をネット販売するための3ステップ」をお伝えします。

「インターネットで商品が売れなくて困っている」

「集客から販売までの流れがよくわからない」

「最も商品を販売しやすいセールス手法を知りたい」

このようなことでお困りの場合は、ぜひこの記事を最後までお読みください。

今日お伝えする内容は、インターネットで商品を販売する基本的な考え方ですし、あなたがネットでオンライン講座を販売したいのであれば確実に理解していただきたい内容です。

オンライン講座に限らず、単品コンテンツだったり、コンサルティングのようなサービスを販売する時にも使える、ネット販売における万能な3ステップなのでぜひ学んでみてください。

目次

インターネット販売における鉄板3ステップ

インターネットで商品を販売するには、次の3つのステップを踏むことでお客様に商品をお買い求めいただけるようになります。

ネット販売の鉄板3ステップ

  1. 見込客の連絡先入手
  2. 価値提供
  3. 販売

それぞれについて詳しく解説していきます。

ステップ1.見込客の連絡先メールアドレスを入手する

まず初めに、あなたが行う必要のあることは、見込客の連絡先メールアドレスを入手することです。

ウェブサイトを開設し、待っていればお客様が向こうからやってきて、勝手に商品が売れる。

これは幻想です。

試したらすぐわかるのですが、このようなことはほぼ起こりません。

これができるのはアマゾン・楽天のような有名ショッピングサイトだけです。

インターネットで商品販売をするには、必ず見込客の連絡先メールアドレス入手は必須なのです。

参考までにアマゾンも楽天もメールアドレスを取得していますよね。そして何度も私たちにメッセージを送っていますよね。

大企業であってもメールアドレスをきっかけに情報を提供して、商品販売につなげているのです。

さて、見込客のメールアドレスを効率よく集めるには「オプトインページ」が必要です。

オプトインページとは、見込客自らの意思でメールアドレスを登録するための1枚もののウェブページです。

(ご参考)オプトインページ例「オンライン講座入門」

しかし、オプトインページは、本題からは外れてしまうのでまた別の機会に説明します。詳しく知りたい場合は、こちらの講座で詳しく解説をしていますのでよろしければご検討ください。

(ご参考)オプトインページ作成講座

さて、私たちのような中小企業・個人事業主が、どのようにして商品を販売するかですが、基本的には私たちから見込客に連絡し、十分な説明をした上で商品をお買い求めいただくことになります。

見込客のメールアドレスがあれば、あなたは好きなタイミングで、何度でも見込客にメッセージを送ることができます。見込客は、パソコン・スマートフォンであなたのメッセージを読むことができます。

メールは、メールマガジン配信スタンドを使って送信します。

私は、オールインワンマーケティングツールKAJABI(カジャビ)からメールを送信しています。日々、あなたが受け取っている私のメールもKAJABIから送信されています。

(ご参考)KAJABIについて詳しく知りたい場合はこちら!

ステップ2.価値提供

メールアドレス取得後、あなたがすることは見込客への価値提供です。

価値提供というと難しく感じるかもしれませんが、難しいものではありませんのでご安心ください。

見込客はあなたから情報を得るためにメールアドレスを登録しています。ですからあなたは、見込客が求めている情報を提供してあげましょう。

もし、相手が何を求めているかわからない場合は、アンケートを取るなどして聞き出すことも有効です。

それから価値提供といっても、商品販売の前段階では1から10まですべてのノウハウを伝える必要はありません。

見込客が理想とする結果を得るために

  • これからどのような知識を得るべきか
  • どのような行動をすべきか
  • 注意点は何か

このように基礎情報をしっかりと提供するようにしましょう。

例えば私であれば

オンライン講座が寝ている時でもポンポンと売れていくようにするには

  • まずは、売れるオンライン講座を作る必要がある
  • 次に寝ている時でも自動で売れる仕組みをつくる必要がある
  • 売れる仕組みをつくるのに必要なのは自動ウェブセミナーだよ
  • 最後は、自動ウェブセミナーに集客してくれば、自動的に売れていくよ
  • 注意点は、これこれこんな点です

このように基礎的な情報提供を提供します。

1つだけ、日頃から私が意識している事は「相手が理解できる話をすること」です。

想像して欲しいのですが、いくらあなたが素晴らしいノウハウを持っていたとしても、情報を受け取る相手がそれを理解できなければ意味がありません。

あなたはその分野のプロフェッショナルなので、高度な知識・スキル・経験を持っていますが、見込客はそのレベルには達していません。

場合によっては、まったくの未経験者であり、現時点ではほとんど知識を持っていない人かもしれません。

ですから、相手が理解できる話をすることは重要です。

この点も踏まえて「何を伝えるか」 「どの深さまで伝える」は日頃から意識しておきましょう。

ステップ3.販売

私たちは商品を販売するために集客、価値提供をしてきました。

最後は、しっかり「販売」をする必要があります。

販売方法はたくさんあり正解・不正解はありません。

しかし、令和の時代に最も適した販売方法は”ビデオセールス”であることは間違いないでしょう。

ひと昔前は

  • 紙のセールスレター
  • Webセールスレター(縦に長い長文ページ)

がよく使われていました。

これは有効なセールス方法ですが、今の忙しい時代にはだんだん適さなくなってきました。

情報取得に時間がかかる、情報量が少ないなどが理由です。

今の時代に受け入れられやすい効果的な販売手法

多くの人は、スピーディーに情報を取得したいと考えています。

そして私たちもスピーディーに商品を販売したいと考えています。

これを両立する方法があります。それが「ビデオセールス」なんですね。

ビデオであれば、紙やWebページの長文レターよりも多くの情報を短時間に見込客に伝えることができます。

ビデオは目で見れる、そして耳でも聞くことができる。だから理解もしやすいのです。

私はビデオを使ったセールスを最も得意としていまして、最近ではもっぱらビデオを活用しています。

ショートビデオセールス・・・低価格帯の商品販売

ショートビデオとは、短いビデオです。15分以内ぐらいです。

ビデオの中でお客様に対して有益な情報を提供した後、商品のご案内をします。

つまり1本のビデオの中で「価値提供+商品セールス」の2つを盛り込んでしまうんですね。

私はこの方法で数千円から数万円の価格帯の商品を販売しています。

これまで1,000個近くの商品を販売してきました。

セミナービデオセールス・・・中価格帯以上の商品販売

もう一つはセミナービデオセールスです。

セミナービデオセールスは、10万円を超える商品を販売する時に使うセールス手法です。

これもあらかじめ収録したビデオを使います。

前半では、 お客様が望んでいる有益な情報をしっかりと提供します。有益な情報をしっかり伝えるので60分を超えることが多いです。

そしてセミナー後半では、商品販売をします。

ショートビデオセールス、セミナービデオセールスに共通している点は、最初に有益な情報を提供してしっかり価値をお客様に提供することです。

そしてその後に、商品のセールスをする流れです。

この方法であれば、短時間に見込客の信用を得て、そしてセールスまで完了します。

この方法で、私はこれまでに1億円以上の売上を作ってきました。

もし、あなたがビデオセールスに興味がある場合は、ビデオセールスに特化した講座をご用意してますのでご検討ください。

売れる!セールスビデオ講座では、シナリオの作り方、たくさん商品を販売してきた実際のビデオも公開しています。あなたは、私の真似をして売れるセールスビデオを作るれるようになります。

(ご参考)売れる!セールスビデオ講座

ビデオは一度収録してしまえば何度でも使えますから、セールスにかける労力はほぼゼロにできますよ。

ウェブページにビデオを設置しておくだけで、多くのお客様に見ていただける状況を作ることで、価値提供を自動で行なって商品も売れていくようになります。

30万円未満のオンライン講座であれば、ビデオセールスで販売することができます。

ビデオセールスは、これからの時代間違いなく必要なスキルになると思います。

おさらい:インターネット販売における鉄板3ステップ

インターネットで商品を販売するには、次の3つのステップを踏む必要があります。

ネット販売の鉄板3ステップ

  1. 見込客の連絡先入手
  2. 価値提供
  3. 販売

もし、今あなたの商品が思うように売れていない場合は、この1〜3のどこかに問題がある可能性が高いです。

まずは1ができているか。次に2ができているか。そして3ができているか。

1つ1つ検証をしてみましょう。

今日のお話が参考になれば幸いです。

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