お世話になります。
鶴村直人でございます。
集客をする際、よくある例としては
無料プレゼントを提供する代わりに、メールアドレスを登録してもらう。
これはよくあるパターンですよね。私もやっています。
これがよくある無料プレゼント系のリスト獲得
↓↓↓
しかし、この手法の弱点は、効果はそれなりにあるけど誰もがやっていて飽きられていること。
また、プレゼントを請求してくれたにも関わらず、ほとんどメールを開封してくれないことです。
「請求したのにプレゼントを受け取らないんかい(笑)」
お客さんは1日に10通、20通とメルマガを購読していますからスルーされて当たり前。読まれなくて当たり前なのです。
それに、仮にプレゼントを受け取ってくれたとしても、真剣には読んでくれる人はほとんどいません。
人は、無料で手に入れたモノに対して価値を感じないからです。そんなものです。
さて、広告集客しているとメールを開かない傾向は顕著です。
メール開封率は3割あればいいほう。プレゼントコンテンツを見てくれる人は1割いるかどうか。そんなものではないでしょうか。
よくこれで毎月広告費以上の売上が立つなと、逆に驚きますが(笑)
とまぁ、私も含めほとんどの起業家は、「集客」にこのような課題を抱えているわけですね。
そこで、より大きな果実を得るために私は新しいリスト獲得手法にチャレンジしています。
それは「診断系」です。
といっても、たくさん質問に答えてもらう必要がある診断では、取りこぼしが大量に発生してしまいますので、質問は1つ。
そして実際作ってみたのがこちら!
↓↓↓
「お悩みを選んでもらって、解決策をメールでご提示します」
という簡易的な仕組みなんですね。
診断系のいい点は、
- 無料プレゼントよりは、高確率でメールを開封してくれること(結果を見たいと思ってくれるので)
- 悩みについて回答するという価値を提供できる
ことでしょうか。
診断結果はメールでお届けすることになっていますから、登録したら診断結果を知りたいですよね。
だからメールを高確率で開封してくれるだろうと。今のところいい感じで開封してくれています。
初回のメールを開封してくれれば、2通目以降のメールも届きやすくなります。
また、診断を通じて「価値提供」をするわけです。しっかり価値を受け取ってくれた人は、その後にお客さんになってくれる可能性もあがります。
毎日、読みきれないほど届くメールの山から
「役に立つ情報を届けてくれた親切な鶴村さん」
そんな風に認識してくれたら、間違いなくさらにビジネスが伸びるだろうなと。
ということで、私はいま「診断系」に取り組んでいます。
KAJABIを使えば、カンタンな診断はすぐにできます。
アンケートを実施してアンケート内容に応じて、ステップメールを出し分けるなんてことはKAJABIは余裕でできますからね。
KAJABIをご存知ない方はこちら!
↓↓↓
それでは、今日も最後までメールをお読みいただきありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
コメント